借金まみれの人間にお金を無心されました

借金100万円、奨学金1000万円、実家の借金500万円ある人間と、ひょんなことから知り合い、お金を無心されてしまいました。



パッと見て、髪の毛は洗っておらず頭から頭皮の臭いがしており、洋服の裾がぼろぼろに擦り切れており、スニーカーは土で真っ黒になっており同じくぼろぼろ、食べる物が買えないために痩せている人間で、異様な雰囲気がありました。



にこにことしておればお金を貰えると心得ているのでしょう、人の良い雰囲気を携えて近づかれ仲良くなった頃に5万円を無心されたのです。



私はつい雰囲気によりお金を貸しました。カードローン 審査





断れない性格の人間を狙ってきていることに気づかなかったのです。当然ですがお金は返らないままです。

友人にお金を貸すなら、あげるつもりで貸すか、貸さぬが良いか

２０代前半の頃、友人にお金を借した事があります。



私はお金は基本的に貸し借りはしませんが、親友だと思っていたからです。



相手は中学からの親友で、1人暮らしをしながら学費を工面して生活をしていました。親からも半ば勘当されていたことも聞いていたので、頑張る姿を見て少しでも役に立ちたいという思いがありました。



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友人が申し出た金額は１０万円です。当時は貯金も少なかったのですが、私は社会人２年目で親と同居している身分もあり、すぐに用意して貸しました。



結果的には、親友からお金は返ってくることはなく、それ以降連絡も途絶えてしまいました。



金の切れ目が縁の切れ目になり、貸さぬ方が良かったかかなり悩みました。

結婚指輪、婚約指輪の費用について

わたしは社会人になって、１年目に結婚しました。



もちろん、挙式披露宴もあげたのですがここの費用は両親が負担してくれたのですが婚約指輪、結婚指輪は自分で何とかすることにしていました。新入社員で１年間で１００万円近くの貯金をするのは今考えてもかなり大変でした。



ペットボトルのお茶や新聞代まで節約して毎月６万円を目標に貯蓄したことを２０年たった今も覚えています。



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何しろボーナスも１年目の夏は寸志なのでほとんど出ません。ですからボーナスで貯蓄に回せるのは冬のボーナスのみでした。



１年間で１００万円の貯蓄ができたときにはかなりうれしかったことを今でもよく覚えています。

祖父が浪費家だったらしいかすかな記憶

私が小学生のとき、祖父が現場の事故で亡くなりました。



腕の良い大工の棟梁だったことは知っていましたが、同時にかなりの浪費家で、一族郎党がそれで困っていたことを知ったのは、もっと成長してからです。そういえば小さいころ、父母が夜中に、祖父に貸した100万円が戻ってこないような話をしていたので、本当なのと聞いたら、子供はそんなこと心配するなと怒られた記憶があります。



祖父が亡くなったあと、祖母は町中の邸宅から近郊のあばら屋に引っ越しました。



おそらく借金のカタに取られていたのでしょう。土日に借りるには？土日もOKなキャッシング





あの優しかった祖父が一体何に金を使っていたのか、調べればわかることでしょうが、今となっては詮無いことです。